放電加工における品質向上・コストダウン事例

Ⅵ-7.放電加工機を活用した追加工費低減のポイント

Before
「タップ加工を忘れていた。」 「設計変更でタップを追加したい。」といった様なことがある場合、熱処理済みの材料だと超硬のエンドミルやタップを使用しなければならず、非常に工具が高く、加工にも時間が掛かって費用がかさみます。
After
放電加工機は鉄を溶かして加工するため、生材・焼入材に関係なく、加工をすることができます。上記のような場合、放電加工であれば、簡単に加工ができます。
放電加工は、電極費用は発生しますが、超硬工具などに比べると費用が安くなります。また、折れやすく神経を使う小径タップや、細目・逆ネジなども加工ができます。なお、放電加工機は折れたタップの除去にも威力を発揮します。

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