放電加工における品質向上・コストダウン事例

Ⅵ-3.放電加工におけるガス逃げ穴加追加による品質向上のポイント

Before
無垢電極のまま放電加工を行うと、加工チップが二次放電を起こすことで角ダレが発生しやすくなります。
After
電極に逃がし加工およびガス逃げ穴加工を行うことで角ダレが低減します。
無垢電極による放電加工では、加工チップの逃げ場がなくなるので二次放電を起こしやすくなり、角ダレが発生して品質が安定しません。二次放電を防止するための加工を施せば、品質が安定してトータル的な加工時間の短縮に繋がります。吸引するという方法もありますが、段取りに手間が掛かりお勧めできません。ここでは簡易的に効果を得ることが出来る方法を紹介しています。

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