放電加工における品質向上・コストダウン事例

Ⅵ-2.放電加工における食い込みによる不良防止のポイント

Before
上図のような電極で実際に放電加工を行うと、エッジ部分が食い込む場合があり、パーツ不良の原因となる場合があります。これはエッジ部分に細かなバリが発生するためです。
After
エッジ部分をR形状にすることにより、食い込みを防ぐことが可能となります。
上図(Before)の形状ではマシニング加工でもワイヤー加工でもエッジ部に微妙にバリが発生し、放電加工時の食い込みの原因となります。R加工を施すことにより、バリを無くして食い込みによる不良を防止することができます。(これはパーツへのR加工用電極の例です。そのため、エッジ部分をR形状に変更しても問題となりません。当然エッジが必要な場合はこの限りではありません。)

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