ワイヤーカット放電加工における品質向上・コストダウン事例

Ⅲ-6.ワイヤーカット放電加工における研磨工程削減のポイント-2

Before
ワイヤー加工によって精度の高い加工に仕上がったとしても、その後の研磨工程で研削量が多いプログラムを組んでしまうと、反りが発生しやすくなります。反りの無いように研磨するには、時間をかけて少しずつ削らなければならないためコストがかかります。
After
あらかじめ、ワイヤー加工時に、研磨工程で研削量が少なくてすむようなプログラムを組んでおけば、研磨工程での負荷が減り、反りを防ぐことができます。
研磨工程での研削量を減らすことで、熱の発生を抑え、反りの発生を防ぎます。ワイヤー加工機は、NCによって高品質な部品製作が 可能な機械です。なるべくその後の手間が少なくなるようなプログラムを組んで後工程に繋げることができれば、品質向上や納期短縮に繋がります。

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