ワイヤーカット放電加工における品質向上・コストダウン事例

Ⅲ-5.ワイヤーカット放電加工における研磨工程削減のポイント-1

Before
ワイヤーカット加工においてR部分に切り残しを付けると、プログラムは簡単で加工も安定しますが、後工程で研磨する際、砥石をR状に成形するなどの工数が増えてしまいます。
After
上図のようにストレート部に切り残しを付けることでと後工程の研磨が容易になり工数を削減することができます。
R部分に切り残しを付けた場合、後工程の研磨において砥石をR形状に成形する必要があります。製品と砥石のR部分のセンターを合わせる必要もあり工数がかかってしまいます。ワイヤーカットのプログラム作成は常に後工程の作業のしやすさを考慮して組むことでコストダウンを実現します。

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